「自然を楽しむ科学の眼」
第43回SSP展「自然を楽しむ科学の眼2022-2023」
大阪展 富士フイルムフォトサロン大阪 2022年2022年5月20日(金)~ 5月26日(木)
札幌展 富士フイルムフォトサロン札幌 2022年6月10日(金)~ 6月15日(水)
東京展 富士フイルムフォトサロン東京 2022年7月1日(金)~7月7日(木)
新潟展 水の駅「ビュー福島潟」 2022年7月 23日(土)~8月28日(日)
京都展 AMS写真館ギャラリー 2022年 9月23日(金)~9月28日(水)
富山展 富山市科学博物館 2022年10月22日(土)~12月11日(日)
島根展 島根県立三瓶自然館サヒメル 2022年12月24日(土)~2023年1月29日(日)
広島展 5-Daysこども文化科学館 2023年2月11日(土)~3月5日(日)
宮崎展 宮崎県総合博物館 2023年4月29日(土)~6月11日(日)
*感染症が収まらず、東京展が3番目、7月の開催となりました。
ミラーレス
LED
手持ち
カメラ内深度合成
第42回SSP展「自然を楽しむ科学の眼2021-2022」
東京展 富士フイルムフォトサロン東京 2022年3月25日(金)~3月31日(木)
札幌展 富士フイルムフォトサロン札幌 2021年 6月11日(金)~ 6月16日(水)
大阪展 富士フイルムフォトサロン大阪 2021年 6月25日(金)~ 7月 1日(木)
新潟展 水の駅「ビュー福島潟」 2021年 7月24日(土)~ 8月29日(日)
岡山展 岡山シティミュージアム 2021年 9月11日(土)~10月21日(木)
富山展 富山市科学博物館 2021年10月30日(土)~11月28日(日)
京都展 AMS写真館ギャラリー 2021年12月10日(金)~12月15日(水)
島根展 島根県立三瓶自然館サヒメル 2021年12月25日(土)~2022年1月30日(日)
広島展 5-Daysこども文化科学館 2022年 2月11日(金) ~ 3月13日(日)
宮崎展 宮崎県総合博物館 2022年 4月29日(金) ~ 6月12日(日)
*感染症が収まらず、東京展がまたも延期となりました。対策を実施し、皆様にご協力を頂いております。ありがとうございます。
参道の直ぐ脇に普通に生えるオクモミジハグマの実を撮影した。頭花は、小花が3つで構成されるが、実も3つ成ることが多い。冠毛と総苞片が開くとまるで花のようだ。
ミラーレス
レンズ60mmマクロ
LED
手持ち
カメラ内深度合成
アサガオのつぼみから開花までとその後の色変化をタイムラプスで時間を短縮し、動画にまとめた。アサガオの花は色変化が起こることがある。開花直後に青い花がしぼむ頃には紅色になった。
ミラーレス
望遠レンズ
LED
タイムラプス
第41回SSP展「自然を楽しむ科学の眼2020-2021」
札幌展 富士フイルムフォトサロン札幌 2020年6月19日(金)~6月24日(水)
大阪展 富士フイルムフォトサロン大阪 2020年7月17日(金)~7月23日(木)
新潟展 水の駅「ビュー福島潟」 2020年8月1日(土)~8月30日(日)
富山展 富山市科学博物館 2020年9月19日(土)~10月11日(日)
東京展 富士フイルムフォトサロン 東京 2020年10月23日(金)〜10月29日(木)
京都展 AMS写真館ギャラリー 2020年11月6日(金)~11月11日(水)
島根展 島根県立三瓶自然館サヒメル 2020年12月19日(土)~2021年1月24日(日)
広島展 5-Daysこども文化科学館 2021年2月13日(土)~3月7日(日)
岡山展 岡山シティミュージアム 2021年3月13日(土)~3月28日(日)
宮崎展 宮崎県総合博物館 2021年4月24日(土)~6月6日(日)
*感染症が2月より日本でも始まり、東京展が10月に延期となりました。対策を実施し、皆様にご協力を頂いております。ありがとうございます。
夏に黄色い花を咲かせ、冬にさやが真っ赤に完熟し裂開する。さやの左の上部の縁に一つ、さやの右の縁に一つ黒い豆がついているのがわかる。さやと豆をつなぐへその緒のような組織が鮮やかなオレンジ色をしている。
ミラーレス
レンズ60mmマクロ
LED
手持ち
カメラ内深度合成
第40回SSP展「自然を楽しむ科学の眼2019-2020」
東京展 富士フイルムフォトサロン東京 2019年 5月24日(金)~ 5月30日(木)
札幌展 富士フイルムフォトサロン札幌 2019年 6月7日(金)~ 6月12日(水)
大阪展 富士フイルムフォトサロン大阪 2019年 7月5日(金)~ 7月11日(木)
新潟展 水の駅「ビュー福島潟」 2019年 7月20日(土)~ 9月 1日(日)
岡山展 岡山シティミュージアム 2019年 9月14日(土)~ 10月6日(日)
富山展 富山市科学博物館 2019年1 1月2日(土)~ 12月 8日(日)
京都展 AMS写真館ギャラリー 2020年 1月 24日(金)~ 1月 29日(水)
広島展 5-Daysこども文化科学館 2020年 2月 15日(土)~ 3月15日(日)
宮崎展 宮崎県総合博物館 2020年 5月21日(木)~ 6月28日(日)
*東京展のトークショーは連日大盛況でした。第40回は、40周年記念特別展でした。宮崎展では、私の作品が看板になったり、チラシに、また動画に登場するなど使っていただきました。ありがたく、一生に一度と感謝申し上げます。おかげさまで最後まで盛り上がりました。ありがとうございました。
ノササゲはマメ科の植物だ。鮮やかな紫色のさやの中に紺色の美しいマメが入っている。裂開するとさやが踊るように反り返ったり丸まったりして面白い形になる。手持ちでカメラ内深度合成を使用し、撮影した。
ミラーレス
レンズ60mmマクロ
LED
手持ち
カメラ内深度合成
第39回SSP展「自然を楽しむ科学の眼2018-2019」
東京展 富士フイルムフォトサロン 2018年5月18日(金)~5月24日(木)
大阪展 富士フイルムフォトサロン 2018年6月22日(金)~6月28日(木)
新潟展 水の駅「ビュー福島潟」 2018年7月6日(金)~7月11日(水)
京都展 AMS写真館ギャラリー 2018年7月21日(土)~9月2日(日)
岡山展 岡山シティミュージアム 2018年9月15日(土)~10月21日(日)
富山展 富山市科学博物館 2018年11月24日(土)~ 12月9日(日)
島根展 島根県立三瓶自然館サヒメル 2018年12月22日(土)~2019年2月3日(日)
広島展 5-Daysこども文化科学館 2019年3月16日(土)~4月7日(日)
宮崎展 宮崎県総合博物館 2018年4月27日(土)~6月9日(日)
*私の作品が、DMハガキに掲載されました。広島展では、写真展を見に(日帰り)行きました。
クサボタンの花は9月に観察することが多い。野草の中でも草丈が大きいので目立つ。実は球状になる。はじめ黄緑色をしているが、熟す途中に紅色もさして美しく、色変化が楽しい。写真は12月に撮影。冠毛が開くと羽毛のようだ。
ミラーレス
レンズ60mmマクロ
LED
手持ち
カメラ内深度合成
第38回SSP展「自然を楽しむ科学の眼2017-2018」
東京展 富士フイルムフォトサロン 2017年5月19日(金)~5月25日(木)
大阪展 富士フイルムフォトサロン 2017年6月30日(金)~7月6日(木)
新潟展 水の駅「ビュー福島潟」 2017年7月22日(土)~9月3日(日)
京都展 AMS写真館ギャラリー 2017年10月27日(金)~11月1日(水)
富山展 富山市科学博物館 2017年11月25日(土)~12月10日(日)
島根展 島根県立三瓶自然館サヒメル 2017年12月23日(土・祝)
~2018年1 月28日(日)
岡山展 岡山シティミュージアム 2018年2月17日(土)~3月11日(日)
広島展 広島市こども文化科学館 2018年3月17日(土)~4月8日(日)
宮崎展 宮崎県総合博物館 2018年4月28日(土)~6月10日(日)
*写真展委員として、活動を始め、思い入れのある回となりました。
秋になると咲く、アザミの花は咲き終わるとすぐにたねをつける。たねは白く冠毛がある。実はある時期になるとまるで噴き出すように一斉に離れる。その後、冠毛で風に乗り新天地へと旅立つ。
ミラーレス
レンズ60mmマクロ
LED
手持ち
カメラ内深度合成
カシワバハグマ【柏葉白熊】の実が開いたところを撮影。葉が柏の葉に似ていることが名の由来。花は9月~10月に咲く。総苞片がうろこ状で特徴的。実の頃には開き、はなんのようだ。花の頃から基部に冠毛が準備されている。
ミラーレス
レンズ60mmマクロ
フラッシュ
LED
手持ち
テイカカズラは、つる性の植物だ。よくスギの木にからまっている。純白の花をたくさん咲かせると、木はベールをまとったようになる。実は秋に裂開する。さやは紅い。裂開すると冠毛をつけたたねが舞う。
デジタル
レンズ105mmマクロ
手持ち
ガガイモ科のつる植物である。コバノカモメヅルの実が裂開し、実が旅立つところに遭遇した。たねを上に冠毛を下にして並ぶ。実は細い紡錘形をしている。さやから出る時、冠毛が瞬時に開く。花は星形でこれも美しい。
デジタル
レンズ105mmマクロ
手持ち
キジョランは常緑の蔓性植物。実が熟すまでに1年かかる。長さは15センチほどで白い冠毛が出て目立つようになる。葉はアサギマダラの食草。
レンズ200mm
デジタル
PL
手持ち
磁性流体のスパイクを、その表面の反射を利用し、照明を工夫して撮影。スパイクは磁石との位置関係で様々な大きさに変化する。磁性流体は四酸化鉄の超微粒子を分散媒させた液体。使途は宇宙開発、電子機器等。
60mmマクロ
ベローズ
フイルムカメラ
ベルビア
インクが混色する様子を撮影。黄色と青色のインクを混色すると緑色になる。途中、水流を起こし混色を促すと、インクはかき混ぜたストロークのとおりに導かれ、細かく分散していく。
60mmマクロ
接写リング
フイルムカメラ
ベルビア
以前 略